別のスノードームで撮影テスト。今回の被写体、正確にはスノードームではなくて別の呼び名があるようですが思い出せません。
それにしても、YouTubeにしろ、Vimeoにしても画質の悪さにがっかり。
画質はなぜかアップする動画によって変わります。今回のはブロックノイズばりばり。
それと、YouTubeは埋め込みコードを使った際のサムネイル画像の画質をもう少しよくすると全体の閲覧数にも変化があると思うんですけどね。
別のスノードームで撮影テスト。今回の被写体、正確にはスノードームではなくて別の呼び名があるようですが思い出せません。
それにしても、YouTubeにしろ、Vimeoにしても画質の悪さにがっかり。
画質はなぜかアップする動画によって変わります。今回のはブロックノイズばりばり。
それと、YouTubeは埋め込みコードを使った際のサムネイル画像の画質をもう少しよくすると全体の閲覧数にも変化があると思うんですけどね。
これほど積もったのは香川に越してきてからはじめてかもしれません。
この機会を逃すのも勿体ないような気がして、5D Mark2、レンズ3本、三脚を持って傘をさしつつ奥の谷へ。
こういう撮影の際は、やっぱり拠点があったほうがいいですね。
通常なら車がそれなんですが、今日は雪降りなので徒歩でした。レンズ交換は特に気を使うはめに。カメラの中に雪が飛び込んでは面倒なことになります!
少々のことは大丈夫だとわかっていても機材が濡れたりするこういう撮影は、集中できないです。苦手。
EDIUS Neo2 Boosterで自作アルファワイプをトランジション(場面転換効果)に使うテスト。2箇所出てくる発光しているようなトランジションにアルファカスタムを使っています。
よく見かけるようなストロボ風にするには、やっぱりAfter Effectsなんかがいるんでしょうか。
東京浪漫劇場管理人さんのブログ「東京寫眞日録」を見ていて、むずむずしてきました。
そういうジャンルなら、香川は結構イケております。
時間を捻出して、多度津町、丸亀市商店街のアーケード街、坂出市を歩いてみました。
まずは、多度津町の気になっていた物件を。
かつては歯科医院だったようです。
旧楽天堂医院と紹介されている資料があるようですが、スペル合ってる?
道路をはさんで向かいにも趣きある洋館(こちらは現役の医院)があって、香川県内では有名なモダーン建築スポットになっています。
次に丸亀市の商店街へ。今回の研修のメインスポットです。
高松市の丸亀町商店街ではありません。(丸亀町のほうも違った意味で魅力的です)
もちろん人がいないのがポイント。この空間に人ごみは似合いません。
アーケードの天窓が経年変化で黄ばむことで、この光の色調がつくられているわけですね。
こざかしい人の計算をはるかに超えた空間演出にしばし感動。
ときどきすれ違う人が、二階堂酒造CMに出てくる、こころの旅人にさえ見えますw
そして坂出。
何度も行っているところですが、旧木田歯科醫院です。
坂出の商店街もかなりいいので行きたかったのですが、時間があまりなく今回はこれで切り上げました。
今後も時間を見つけて実行していきたいと思います。
商店街などのうらびれた状況は、地域や当事者の方々からすれば深刻な問題でしょう。
ただ、これらの空間には、狙って創造された流行のテーマパークやショッピングモールより魅力的なものが含まれています。
普段、いやというほど人間の計算のにおいの中で生活していますからね。
大分県の二階堂酒造のテレビCMの中に印象的なカットがありまして。
2009年に放送されていたものだと思いますが、液体の中で白い鉱石の結晶がふわ、ゆらっと舞うシーンがあるのです。
それで、スノードームでそれっぽい映像が撮れないものかと試してみました。
自作キットを取り寄せ、スノーだけのスノードームを作ります。
そもそも、スノードームの中にあるオブジェっていらないかもしれませんね。(スノーだけのクールなスノードームを作るアーティストとかいないのかなあ)
やってはみるが思い描いていたようにいかない、のはいつものこと。。。
今日のところはこれくらいにしといたろ。
それにしても、二階堂酒造WebサイトのCMライブラリーページに、結晶のシーンのある2009年版だけが掲載されていません。どうして?
香川県丸亀市栗熊のKITOKURASで開催された、ふゆのHONMAMONマルシェへ。
今冬一番か、というほどの寒さでした。
出店されていた方は1日、外に立ちづくめで寒かったことでしょう。先日の国分寺町冬のまつりでは、売り子をやってえらい目にあいましたのでご苦労、身にしみてわかります。
それにしても、結構な人出でびっくりでした。
さっそく更新されたHONMAMON マルシェブログによると、約1,300人の来場があったとのこと。
ご来場いただきまして、ありがとうございました!!-HONMAMON マルシェ
あまりに寒いので、お目当ての卵とカリンのKIGIを買って早々に退散しました。
次回は春のマルシェ。4月3日(日)開催の予定とのことです。
iPod touch retinaをフルサイズCMOSセンサーCanon 5D Mark IIで撮ってスナップ写真の手動スライドショーをするテスト。
音楽はショパンのバルカロール。(パブリックドメイン音源)
次期iPadのうわさが絶えません。
そのうわさの中にディスプレイがRetinaになるのではないかというものがあります。
Retinaとは現行のiPhoneやiPod touchに搭載されている、1つのドット幅が78ミクロンのディスプレイのこと。
要は緻密な画面表示ができるディスプレイです。
このiPad2、Retina説を否定する向きもあって、その解像度になると適正に閲覧できるコンテンツがない、高価になってしまうなどの主張がされているようです。
iPad 2にRetinaディスプレイは無理―2048×1536のコンテンツなんかどこにもない
確かに、いわゆる等倍表示で一般的なコンテンツを閲覧した場合、広大な解像度の画面の中でこじんまりと表示されてしまいます。
そして今までのiPadの解像度に最適されたコンテンツを同じように表示したい時には拡大することに。
テキストやSVGなら問題ありませんが、jpg、png、gifなどのビットマップ画像が間延びされてぼやけてしまいます。
それを踏まえたうえで、iPadにRetinaが搭載されるといいなあと思っています。
僕は画面の緻密さに関心があります。
液晶テレビを選ぶ際も、32インチしか選択肢がありませんでした。つまり、フルハイビジョンの解像度1920×1080でもっともドットピッチが小さくなる(画面表示が緻密になる)のは32インチです。
写真画像をRetinaで表示させると、あの小さな画面であっても見栄えがします。
廉価版と言われているiPod touchのRetinaでも、それは美しいビジュアルです。
デジカメで撮影した画像は大きいじゃないですか。
5D Mark2なら、最大5616×3744ピクセルの解像度になります。撮像素子もフルサイズになると、等倍表示での解像感もよいわけで、縮小表示してごまかさなくても見れる絵だったりします。(使用するレンズと腕にもよりますけど!)
例えば、Retina iPadは写真家やイラストレーター、映像クリエイターなどにとっては最高のポートフォリオになるのではないかと思います。(インターフェイスについては出来のよいアプリが必要かも)
顔を近づけて見ても破綻しない映像クオリティを大きなRetinaで体験したいと思うのは僕だけでしょうか。
小さい解像度用に作られたコンテンツの画像が拡大時にぼやけても、等倍表示でこぢんまりでもいいです!
新しい映像体験ができるのなら、それだけで価値があると思います。
ところで、ちょっと気になる情報があるんです。
Retinaというのは、ドットピッチやppi(1インチの四角の中のピクセル数)で規定されたものではないようなんですね。
つまり、iPad2にRetinaが搭載されたとしても、iPhoneやiPod touchと同じドットピッチではない可能性があるということ。
ということで、78ミクロンRetina-iPadだったらうれしいなあ。
今回がダメでも、iPadでダメでも、近い将来に大きなサイズのRetinaディスプレイを持つデバイスが登場することに期待しています。
アンチ・アンチエイリアスフォント病の根本解決と、すばらしい映像体験があれば、僕はきっとApple贔屓に戻れるはず!
寒い日でしたが、こんな日に山に行くともっと寒いのです。
高松市塩江町の奥の湯温泉は雪でした。数年ぶりのそれらしい雪降りに子供たちも喜びます。
雪見温泉なんて、初めての経験かも。
デザインラボラトリー蒼で開かれたクリエイターの会合に参加してきました。
今日は、カメラや写真がメインテーマたったみたいです。
エンスー気取りのオサーンたちや女子で写真のことをワイワイ話すのもよろしいものですw
先日は、Web制作者、アプリ開発者の集まりとなった4人会にも顔を出してきました。
その都度、参加メンバーをシャッフルしつつ、今後も集まっていければと思っています。
昨年あたりから、Web制作者、その他ものづくりを生業とする方たちの小さなコミュニティが広がりつつあるように思います。
コミュニティ同士が流動的にくっついたり、混ざったりしながら、香川の中に何らかの流れを作り出していけたらいいですね。
かがわSOHO会も、その一助となれるように頑張ります。
デザインラボラトリー蒼のホットケーキ