Archive for the ‘デザイン’Tag

下灘駅 Shimonada Station

下灘駅 – Wikipedia

青春18きっぷのポスターでおなじみの駅です。

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ご当地わぷーのつくり方 抱っこさせるオブジェクトの形を簡単にとる

わぷーに抱っこさせるオブジェクトの形を3Dとマッピングでとるというお話。

わぷーに抱かせるものが人工的なモチーフであったり、WordPressの「W」のロゴを球面などに自然に配置した形で見せたい場合に有効です。

Illustratorを使えば手軽で簡単。

9/15に開催されたWordCamp Tokyoマスコットキャラ、Tokyoタわぷー(わぷー with WordCampTokyo2012仕様)を例にやってみます。(WordCampTokyo2012運営者、参加者の方々、お疲れさまでした)

WordCampTokyo2012わぷー

マスコットキャラのTokyoタわぷーの紹介でもしようかな | WordCamp Tokyo 2012

まず、タワーの断面の半分を作成します。

スカイツリーの断面の半分

効果> 3D > 回転体でプレビューを見ながら向きや角度を調整します。必要に応じて遠近感もつけましょう。

3D回転体オプション

窓などラインの箇所はマッピングで。窓などのオブジェクトは、あらかじめ制作してシンボルパレットに登録しておきます。

窓などをマッピング

できあがったもの。

ワイヤーフレーム、レンダリングしたもの、窓などをマッピングしたもの

わぷーに抱っこさせたもの。(ワイヤーフレームを上に重ねています)

わぷーに抱っこさせたもの

形がとれれば、その後の制作を迷いなく行えますね。

「W」のロゴを球面などに形状に沿ったかたちで見せたい場合もマッピングするとよいです。
ロゴがビットマップの場合は、あらかじめ「画像トレース(CS6呼称)」でベクターデータにしてシンボルに登録しておくとOK。

球面体にWをマッピングしたもの

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風鈴わぷーを作ってみた

四国四県ご当地わぷーを作ったところですが、香川以外の三県の柑橘シリーズがあんまりなので別のものを考えました。

それで、もうすぐ夏だしサマーわぷーも作りたいということで、風鈴わぷーです。
スイカとかでもいいかもしれないですね。「W」はスイカを彫り込んだような処理で。

風鈴わぷー

誰得感ただよいますが、プレート部分の柄を自分の好きなものに差し替えることができます。Photoshopで柄にしたい画像をパターン登録(編集→パターンを定義)し、レイヤースタイルのパターンオーバーレイにて適用してください。

風鈴わぷープレート柄編集用dataダウンロード(psd)

ライセンスはGPLです。
GPLについてはWikipediaより下記ページのほうがわかりやすいです。少し補足するとすれば、改変した場合は同じ名称で公開してはいけないということでしょうか。(あたりまえですけど)

わぷーの原作者はカネウチカズコさんです。
わぷーの著作権等については下記ページをご参照ください。

WordPress日本語ローカルサイトをよく見ると、SVGファイルについての問い合わせを受けるという旨の記載がありますね。
依頼すれば、ベクターデータもご提供いただけるんでしょうか。

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四国四県(愛媛、徳島、高知、香川)のご当地わぷーを作ってみた

WordPress日本公式キャラクター「わぷー」の各コミュニティ版や派生バージョンが徐々に増えてきています。

公式(作者:カネウチカズコさん

本家本元、公式キャラクター「わぷー」。
WordPress | 日本語 WordPress 日本公式キャラクター名が決定しました

わぷー

WordCamp東京2011バージョン

雷門の大提灯をだっこ。
WordCamp Tokyo 2011 | 2011年11月27日(日) 品川シーサイド 楽天タワー2号館

それと、スピーカーをされたフリーランスWebデザイナー、たけさんの当時のアイコンがこれ

WordBench福井バージョン

福井の冬の味覚、越前ガニとハグ!
制作者は、山森美穂さん

WordBench福井の「ご当地わぷー」誕生! | WordBench 福井

とうもろこしバージョン?

こちらに画像あり。

追記(2012-06-26):北海道わぷーでした。とうもろこしの他にもホタテ、じゃがいも、じゃがポックルも!

WordBench香川バージョン

WordBench香川の活動にあわせ、2012年春ごろに制作したもの。
WordBench香川ビジュアルワーク | スタイルデザインWeblog

WordBench香川バージョン

それで先日、下記のツイートを発見しまして、さらなる増殖のお手伝いをしたいなと。

手始めに香川以外の四国三県(愛媛、徳島、高知)のご当地わぷーを勝手に作ってみました。
見てのとおり、シトラスですw

愛媛、徳島、高知のWordPress関係者の方からのご批判は謹んでお受けします。

愛媛いよかんわぷー

愛媛といえば、もちろん、いよかんです。

愛媛いよかんわぷー

徳島すだちわぷー

徳島といえば、たちまち、すだちでしょう。

徳島すだちわぷー

高知ゆずわぷー

高知といえば、どっぷり、ゆずしかありません。
多少でこぼこ感を強調したりして。

高知ゆずわぷー

以上。

わぷーの著作権等については下記ページをご参照ください。

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第1回WordBench香川ビジュアルコミュニケーション部活動を開催

2012年5月27日、第1回WordBench香川ビジュアルコミュニケーション部活動を行いました。
開催場所は、香川県三豊市仁尾町のVeranda(ヴェランダ)。

Veranda

小さなミュゼとカフェ ヴェランダ

アプローチから仁尾の海を臨む

サンルーム

ビジュアルコミュニケーション部は、WordBench香川コミュニティの分科会的なものというか、まあ、つまりは部活動です。写真、映像、カメラ、デザイン、WordPressに関心のある人中心で集まって撮影したり、交流を図ることが主な活動内容。

WordPressの祭典WordCamp、また各地のコミュニティであるWordBenchって、WordPressに関するセッションや勉強会以外にも、海で遊んだり、フォトウォークしたり、カレー作って食べたり、自由な発想が楽しげなんですよね。
WordCamp、Benchを取り巻く雰囲気がそうであることは、ライセンスがGPLでオープンソースなWordPressの性格もそれとなく影響しているのでしょう。

で、第1回となったWordBench香川ビジュアルコミュニケーション部活動ですが、お日柄にも恵まれ、参加者5名でゆるりと初夏のヴェランダを楽しみました。

カメラたち

仁尾の海を臨むヴェランダのテラスは、きっと香川でも指折りの素敵ビューポイント。先日、下見をしたときより明らかに空気の条件がよくて安堵しました。

メニュー越しの海

レンズはSIGMA 12-24mm F4.5-5.6 EX DG ASPHERICAL HSMとMACRO 50mm F2.8 EX DGの2本で。

12-24mmは後継モデルが出てますね。
SIGMA 12-24mm F4.5-5.6 II DG HSM

今回は撮影会のテーマを設けたり、あとで作品発表したりではなく、交流メインの集まりだったわけですが、おそらく今後開催するとしてもそのようになる予感。

写真や動画撮影・編集などを主な業務としている方をゲストとしてお招きするというのはしてみたいです。(今回、何人かの方にはお声かけしたのですが調整つかず)

ケーキ

ご参加いただいた皆様、お疲れさまでした。ありがとうございました。

ヴェランダはメンテナンスのため、6月からしばらく休業となるそうです。
ここ、海に沈む夕陽の景色もいいでしょうね。それに紅葉の時期なんかもさぞかし美しいことでしょう。

撮影した画像はこちらにもアップしています。
第1回WordBench香川ビジュアルコミュニケーション部 – a set on Flickr

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ビジュアルコミュニケーション部活動報告-津田の松原

ビジュアルコミュニケーション部の活動報告。
今回のテーマは、香川県さぬき市の津田の松原で空、海、砂浜、人物などをからめたビジュアル構成です。

津田の松原の海と島

最近、自分の中でぐいぐいキテいるコマ割りビジュアル制作を念頭に置いた撮影を行いました。

いわゆるマルチ連写撮影風のビジュアルにしたいわけです。実現する方法としては、iPhone、iPod touch、Android端末のアプリ、デジカメのマルチ撮影機能を使うなどでしょうか。
僕は、FotomechaSOSOCAMARAなどをインストールしています。

連写せずに動画撮影を行い、それをコマ割り編集する手もあります。

浜辺を歩く

時間も限られているし、浜辺での撮影におけるベタなシチュエーションを素直に狙おうということに。

波打ち際

「手のひらを太陽に」は、高知県出身のやなせたかしさんの作詞なんですね。

手のひらを太陽に

ここの砂浜は細かくなくてざらざらした感じが強く、色も白くありません。ちょっと懸念していたのですが、これはこれで。

足跡

貝を拾う。よさそうな貝を選ぶのに必死。

貝を拾う

何かひらひらするものを風になびかせようと持参したのですが、これはちょっと必然性がないですね。
現地にある旗とかが風にはためいているとよかったのですが、都合よくいくはずもなく。
ビジュアルとしておもしろいという確認はできました。

自然物の撮影においては、光(リフレクションを含む)、風を感じさせるものが構成しがいがあるというか、個人的に好きな絵です。
また点景となる人物などを入れると画面の魅力を高めると思います。

そしていつも感じるのは、自分の頭で描いているイメージのようにはいかない、状況も都合よく展開はしないということ。
今回のことで言うと例えば、いい感じで海鳥なんかも飛んでいて欲しかったですけどね。

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style-design.jpg – photo index

style-design.jpg – photo indexをアップしました。
諸事情により期間限定のコンテンツになるかもしれません。

style-design.jpg

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決して等倍で見ないで下さい-Nikon COOLPIX P300

気軽に持ち歩けるコンパクトデジカメが欲しくなりました。
とりあえず手元にはNikon COOLPIX 950Canon PowerShot S50がありますが、さすがに古いし使っていません。

サイズとミニマムなデザイン、動画撮影機能あたりを考えてNikon COOLPIX P300にしてみました。GRデジタルやSIGMA DP2Xも検討しましたが、品質は高いものの手持ちの一眼とのキャラクターバランスが悪くなるので見送りました。

COOLPIX P300

描写力で差がつく明るいf/1.8レンズ
表現する楽しさを凝縮した高画質&多機能コンパクト

このカメラ、撮影した画像を等倍表示で見てはいけませんw

撮像素子のサイズは1/2.3型。今回はじめて知った裏面照射型のCMOSセンサーとのことです。
CMOSセンサーが原因なのか、画像処理が問題なのかわからないのですが、ざらつきがあってディテールがつぶれた絵作りをします。
Photoshopのフィルタ「パレットナイフ」なんかを軽く適用したような感じ。

まあ、自分としては画質を求めての導入ではありませんので問題ありません。
当然、作例は事前にチェック済みです。

このP300はレビューサイトなどを見ると、画質について比較的高い評価を与えられています。
購入前には、ニコン公式サイト(撮影サンプル)や作例を紹介しているサイトでサンプル画像を確認したほうがいいと思います。

小さくて軽い、ややクラシックで虚飾を廃したデザイン、程よい高級感、操作レスポンス、フルHDや高速度撮影(60fps、120fps)可能な動画撮影機能など、満足満足。
価格、今春モデルなのに大幅下落。なんと23,000円程ですよ。

ニコンCOOLPIX P300

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窓を求めて 高松市仏生山~坂出市

時間を見つけてはカメラを携えて放浪しております。

先日、NHKの「美の壺」で、file215 「窓」が放送されました。
言うまでもなく、窓はよいです。

「美の壺」によると、ツボは3つ。

  • 窓が建物の個性をあらわす
  • 窓が風景を生けどる
  • 窓が演出する光を味わう

賛同します。窓の魅力をわかりやすく説明していると思います。

もし僕が建築家だったら、窓に対し存分に意識を凝らした建築デザイン、またその機能について考慮するだろうと思います。

見栄えだけではなく、人間が建築に求める開放感とその反対の穴倉意識に大きく関わる要素が窓ですしね。

掲載している窓は、高松市仏生山の香川県農業試験場本館と坂出市の淡翁荘のものです。
特に農業試験場本館の窓のデザインは好みです。

そういえば、我が家の窓に内窓をつけるのを検討しているうちに住宅エコポイント制度が終わってしまいました。(´□`)

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クリエイターの小さなコミュニティ、広がる

デザインラボラトリー蒼で開かれたクリエイターの会合に参加してきました。

今日は、カメラや写真がメインテーマたったみたいです。
エンスー気取りのオサーンたちや女子で写真のことをワイワイ話すのもよろしいものですw

先日は、Web制作者、アプリ開発者の集まりとなった4人会にも顔を出してきました。
その都度、参加メンバーをシャッフルしつつ、今後も集まっていければと思っています。

昨年あたりから、Web制作者、その他ものづくりを生業とする方たちの小さなコミュニティが広がりつつあるように思います。
コミュニティ同士が流動的にくっついたり、混ざったりしながら、香川の中に何らかの流れを作り出していけたらいいですね。

かがわSOHO会も、その一助となれるように頑張ります。


デザインラボラトリー蒼のホットケーキ

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