2012年 葉月
Archive for the ‘日常’Tag
今年もよろしくお願いします
届く年賀状の手書き文字を見て、あらためていいもんだと思います。
それぞれの人柄が感じられますし。
普段、活字やディスプレイ上のデジタル文字を見過ぎなんでしょうね。アナログの良さも忘れないようにしたいです。
毛筆や筆ペンより硬筆のほうが好きなので、常用のペンテルのサインペン・黒で。
馬立川-四国中央市新宮町
涼を求めて四国山脈へ。清流、馬立川!
カメラ、三脚ごとザブザブと川に入りました。
夏の川面のリフレクション、涼しげです。
馬立川へのアクセスは、四国中央市新宮町にある道の駅「霧の森」からが楽チン。
川へ降りるルートがいくつかあって、遊歩道や東屋も整備されています。
更衣所もあるし、川遊びのあとは温泉にも入れますよ。
朝、霧の森が開く前に着いたので、まだ人がいません。
強い日差しもまだこれから。
そのうち、家族連れや学生らしきグループで結構混雑してきます。
撮る雰囲気ではなくなってきますが、今日はこっちも家族連れ。これなら、あまり浮くことなく撮影できますな。
霧の森周辺の馬立川は、水深が全体的に浅く、流れも穏やかです。でも、少し移動すれば川底に段差があって急流になっている箇所も。
減光フィルターで水流を白糸のように撮ると綺麗かもね。
家族サービスとビジュアルコミュニケーション部活動、両立しております。
郵便局cafe TMギャラリー/香川県高松市
cafeと骨董ギャラリーのお店です。建物は以前、郵便局として使われていたもの。
二階建ての洋館の右手に伸びるかたちで純和風建築が繋がっています。
店内は骨董品やレトロアイテムのギャラリー。
カウンター席もありますが、おすすめはこの席かと。落ち着きます。
廊下を進むと、
左手に日本庭園。
一番奥の絨毯敷きの和室には、こんな席もありました。こっちもよさそうです。
シフォンケーキ。
いかにも情報誌などで紹介されそうなお店ですが、場所の辺鄙さもあって混むことはなさそうです。ゆっくりできるお店だと思います。
高松には結構いろんなお店があるもんだと再認識しました。
郵便局cafe TMギャラリー
香川県高松市川部町528
087-885-1180
SIGMA MACRO 50mm F2.8 EX DGを試す
梅雨が明けて夏がきました。
シグマの50mmマクロをぼちぼち試しています。
まず、TAMRON SP AF90mmF/2.8 Di MACRO1:1ほどヌケがよくないです。ハレ切りすると違うのかもしれません。付属のフードがあります。
もしかしたら、純粋にマクロレンズとして使うのがこのレンズには合っているかも。
歪曲収差については、ほぼ予想どおりで、問題にするほどではありません。ひずみが糸巻き型という点については、画角からすると珍しいしちょっと疑っていたんですけどね。
このレンズの歪曲収差等について⇒50mmマクロレンズ検討
安価で、よい品という印象です。いわゆる、まき餌レンズですね。
外装の塗装ですが、シグマ独特のあのザラザラのものから、オーソドックスなものに変更されていました。
SIGMA MACRO 50mm F2.8 EX DG撮影サンプル
今年の香川の梅雨明けは、平年より10日ほど早いそうです。珍しく早起きなぞして、ごそごそしております。
夏は何度もやってきますが、2011年の夏はこれっきりですからね。
MACRO 50mm F2.8 EX DG撮影サンプル、カメラはすべてEOS 5D Mark II。
田んぼの水面に向こうの景色をきれいに反射させるには、風がなくて水面が落ち着いていることが条件なんですかね。新海誠監督の信濃毎日新聞のCMいいなあ。
新緑のKITOKURAS
この季節のKITOKURASへ。
これまでの訪問は冬でした。やっぱり、木々の緑があると雰囲気が違います。
サインボードにうまい具合に木漏れ日が落ちると、いい絵になりそう。
今日のような強い日差しはデジカメが苦手とするところ。フルサイズ撮像素子のダイナミックレンジいっぱいを使っても無理がありますね。
HDRではなく、アンダー気味に撮ったのをちょっと補正しました。補正するのはあまり好きじゃない。
KITOKURASカフェ。今日は、キーマカレーとあまなつジュースにしました。
木曜日定休、覚えとこ。
マップを持って、森の中を散策。
森林浴~
池のほとりの長いベンチ。カフェのメニューはここに持ってきて食べてもOKです。
森の中から図書室上の屋上テラスを見る。
屋上テラス。緑が近くて気持ちいいです。
使い古したSIGMA 12-24mm F4.5-5.6 EX DG ASPHERICAL HSM。
最近、テレ側のAFの調子がすこぶる悪いんです。MFで使います。
KITOKURAS発行のKITOKURAS TIMES。クリエイティブディレクターでもある、山一木材三代目、熊谷有記さんの連載もありますよ。
我が家では、5月を特別な月としています。この月は、万難を排して気候を味わい、家族で楽しむことに注力します。
今年もそれなりにやってますよ。