逆に考えるんだ!セミナーイベント規模を小さく小さくして個人レッスンに近いかたちにするといいよ

–みんなで気軽に小さなセミナーをたくさん開いて、講師になり、生徒になり、そして繋がり合おう–

近年、Web業界でも様々な団体やコミュニティが開催するセミナー、イベントが花盛りです。
そこで目がいきがちなのは、登壇者の顔ぶれや参加者数などを含めたセミナーやイベントとしての規模。

主催者側としては、いきおい「参加者がそれなりに多いほうが体裁がいいぞ。」とか「一定以上の参加者を確保してイベントを盛り上げたい!」という方向に思考が向かうかと思います。収益事業として行っている場合は、そういう思惑も当然働くことでしょう。

WordBench香川に県外から熱心に参加される方がこんなことをおっしゃいました。

「大きめのセミナーだとただ参加して受け身のまま終わってしまう。
WordBench香川のような規模(10名程度)だと自分も発言しつつ、他参加者との意見・情報交換ができる点がいい。」

WordBench香川のグループセッション
WordBench香川の様子

グループセッション形式というのでしょうか。
まず全体に輪になるように座って、参加者それぞれがしゃべり役をしたり聞き役をして、次々と飛び出すアジェンダ、題目をを共有しつつ濃密な意見交換、交流ができるということかと思います。

WordBench香川運営サイドにおいても当然ながら、参加者を増やしてより盛り上げていこうという意向はあるわけです。ですからこのご意見には考えさせられるものがあります。

それから先日、自分の周りで「とあるスキル習得のための個人レッスンをして欲しい。」というニーズが発生するのを見ました。

それらもろもろの出来事に触れるにつけ感じたのが、セミナーイベントの規模を大きくじゃなく、小さく小さくして、マンツーマン、個人レッスンに近いかたちに思いきって縮小するとおもしろいかもなーということ。

それでなんとなく考えたのが「セミプライベートセッション(名称未定)」。そしてそれを推し進めるプロジェクト。

10人程度とは言わず、もっと小さくです。もはやセミナーイベントではなく、マンツーマンに近いかたちのもの。ハンズオンをした場合、主催者が一人で面倒を見れるくらいの人数で。

定義はこんな感じ

  • ともかく小人数。参加者数は、主催者が一人で面倒を見れる程度で。2、3人とか。
  • マンツーマン、個人レッスンに近いかたちでセッション、ハンズオンなど展開。
  • お金をかけない。基本、参加費無料。
  • 主催者にとっては「地道に実のあるコミュニティへの貢献を」の精神で行うもの。

メリット

  • マンツーマンに近い形式のため、参加者は有意義な体験ができるでしょう。
  • 少人数だから主催者は面倒な会場の段取りをほぼ考えなくていい。主催者のスタジオや自宅でOK。
  • 主催者のストレス、負担が少ない。これは参加者にもいえるかな。変に緊張しなくていいでしょ。
  • 主催者がマネタイズを考えなくていい。これは主催者の考え方にもよりますが、基本、参加費無料でいいですよね。会場費のかかる場所でやる必要もないですし。
  • 主催者も比較的容易に教える立場になれ、自分を成長させることができる。

デメリット、留意すべき点

  • お気楽とはいえ、主催者側がそれなりに準備したり、その場をコントロールしないとただの寄り合いになるかも。
  • 主催者が既に知り合いじゃないと参加者が参加しにくいか。
  • 主催者にとってのメリットが弱いかな。「地道に実のあるコミュニティへの貢献を」の精神で動く主催者の確保が難しいかも。
  • 小規模ゆえ、なんというか影響力、話題性などが小さい。「え、そんなんやってんだ。仲間内でちょこまかやってんなーw」などど言われそう。
  • お金が動いたり、スポンサー云々とは関係ない話ですから、ともかく地味。

まあ、いろいろあるでしょうけど、主催者は、自分が得意とする分野で超小人数の参加者に個人レッスンに近いかたちでハンズオンなどを展開する。テーマによっては手取り足取りという感じで。
参加者は、丁寧できめ細かいレクチャーを受けることができる。

小回りが利く、そういう超少人数セミナーが数多く開催されて、主催したり参加者になったりする人たちが繋がりあうコミュニティが成長していけば、面白くなるかもしれません。

コンセプトはこれ

みんなで気軽に小さなセミナーをたくさん開いて、講師になり、生徒になり、そして繋がり合おう。

主催者になったり、参加者になったりのコミュニティーが広がる

こういう体裁のものにちゃんとした名称ってあるんでしょうか。「超小人数セミナー」「ミニセミナー」とか?なんかカッコいい呼び方がいいですね。
なければ勝手に名前をつければいいわけですけど。勝手に名前をつけて勝手に定義する、これでOK。プロジェクト名などもしかり。

このささやかながら、みんながちょっとずつ幸せになれるかもしれないプロジェクト(妄想)、誰か一緒にやりませんか?(チラッ

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