コラム

WordPress Database Backupプラグインでgzip圧縮されないようにする

WordPress3.0.4にアップデートしました。

このアップデートはとても重要なので、なるべく早く適用してください。このアップデートでは HTMLをサニタイズするKSESと呼ばれるライブラリーにあるコアのセキュリティバグを修正します。このリリースをランク付けするなら、”critical” (重要) になります。

WordPress | 日本語 » 3.0.4 重要なセキュリティアップデート

WordPressでは、このような更新を行う際、事前にデータベースとファイルのバックアップをするよう促されます。

データベースのバックアップには、WordPress Database Backupプラグインを使っています。
でも、このプラグインがつくるgzip圧縮されたファイル(拡張子.gz)の扱いがどうも面倒っぽいのです。

Windowsでgzip圧縮されたファイルを解凍する場合、下記のようなアーカイバがあります。

問題なく解凍できればいいのですが、場合によっては完全なかたちで解凍されないようです。

gzip(グジップ/ジージップ)というと、webページ表示の高速化のためにサーバーにアップするcssやJavaScriptファイルをこの方式で圧縮します。GoogleのFirefoxアドオン、PageSpeedでもこの方法を推奨していますね。

gzip圧縮でファイルはスリムになるわけですが、今回のようにデータベースのバックアップをする場合、まあ特にファイルサイズを小さくしてくれなくてもよいかと。

いっそのこと圧縮せずに直接SQLファイルでバックアップしたいということでwp-db-backup.php(ファイルの場所は、wp-content/plugins/wp-db-backup/)内の記述を変更しました。Version2.2.2の場合、80行目あたりです。

function gzip() {
return function_exists('gzopen');
}

これを次のように変更。

function gzip() {
return false;
// return function_exists('gzopen');
}

上記設定後、WordPress Database Backupでバックアップをとってみたところ、SQLファイル(拡張子.sql)が取得できました。

下記、参考にしたページ(というか、書いてあるまま実行)。
お二人とも、WordPress Database Backupのgzipファイルが完全なかたちで解凍できなかったとのこと。

WordPress Database Backup 覚書 | 雑念ベース

WordPress Database Backupプラグインでgzipを無効にする — 病的溺愛シンドローム

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